2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

おどる12にんのおひめさま

今日は沼津でおひめさまのお話を聞いてきました。 なので「踊るおひめさま」を一冊。 12人もおひめさまが出てくるなんて、 まさに!おひめさまの絵本ですよね…!?るり子さん。 王様の大切な12人のおひめさま。 王様はその大切なおひめさまたちを守るために…

子どもと楽しむ行事とあそびのえほん

年末が近づいてくると、慌ただしい中にも 「伝統行事を見直そう!」と思うのは私だけ? こういう事は常日頃の心がけが大切ですよね。 反省・・・・・。 子どもが小さい頃はかなり意識して、 やれ七夕だぁ、お月見だぁ、おっと七五三だっ! とか、ゆず湯だぁ…

松井るり子さん

昨日は佐々木奈々子さん。 今日は松井るり子さんです。 講演会のお知らせです。 あさって、水曜日。 沼津で、にじのこびとさんが主催する「松井るり子さん講演会」に 本とゲームの出張販売に出掛けま〜っす! メンバーは柿田と榛地です。 松井るり子さんのお…

佐々木奈々子さん

快晴!あたしって晴れ女なのよ〜っ 今日は講習会本番です。 私はただの助手ですが、サーラちゃんの初講習会。 やっぱり、ワクワク、ドキドキします。 奈々子さんよろしくお願いします。 今日の夕方、百町森に来て下さると… 佐々木奈々子さんに会えますよ〜(^…

心を育む人形たち

明日は、心を育む日です。 今夜は、ちょっと、かなり… 準備中です。。。。。 明日は佐々木奈々子さんの講習会。楽しみです。 さぁ〜て、準備、準備…。 っていうか、もっと早くから!準備、ですよね。 準備…。

お皿のボタン

取れてしまったボタンってすぐにくっつけないと、 どこにいったかさっぱりわからなくなってしまいますよね。 高橋さんちのように、場所を決めたらいいですね。 北海道出身のたかどのほうこさん。 北海道新聞に「北の童話」として連載されたものが、 加筆され…

魔女と森の友だち

「かがみよ、かがみ…」と鏡に呼び掛けるのは、魔女の定番。 鏡と魔女の関係って、どんな関係? 森の中で一人で暮らしている魔女は、 他に相手がいないので毎日かがみに話し掛けます。 自分の顔が気に入らない魔女はかがみに向かって愚痴ってばかり。 当然、…

これはおひさま

豪華コラボの復刊ですね。 ブッキングさん、ありがとうございます。 「これはおひさま」から始まって「おひさま」に戻る。 “積み重ねうた”の絵本。 谷川俊太郎さんの積み重ねうたは傑作です。 大橋歩の絵も元気な感じでいいなぁ。 収穫の時期にぴったり! 「…

パパのカノジョは

パパにカノジョがいるようです。 ということは、ママはいない? パパのカノジョはカッコ悪いんだって。 カッコイイとカッコ悪いはどう違うんだろう? 自分の意思とは無関係に、人が人を受け入れようとする時って 最初は嫌なところばかりに目がいきます。 で…

おてて絵本

え〜っと。これは〜かなりじゃじゃ馬な手相ですなぁ… じゃなくて、これは新種の絵本です。 ちょっと楽しいかも。。。 すみません。こんなかわいくない、手のアップをお目にかけてしまって。 あいにく我が家には現在「おてて」にぴったりの手が無いので、どう…

味噌煮込みうどん

今日は名古屋に遠征?しました。 名古屋名物といえば「味噌煮込み」でしょ? 人形作りの仲間と名古屋の伏見で待ち合わせ。 あんな事やこんな事を話して、 味噌煮込みうどんの「本家」で秋の季節限定「名古屋コーチンときのこの味噌煮込み」をいただきました…

きんいろのとき

「ゆたかな秋のものがたり」 朝晩冷え込んできました。 秋ですね〜。 天高く、わたし肥ゆる秋… 毎日毎日、少しづつ夜の訪れが早くなってくるこの時期は、ちょっと寂しい季節。 でも、紅葉に山は色付き、作物は実り、畑では収穫の時。 何を食べても美味しい季…

焼酎ぐるぐる

久々にコミックエッセイ。 来月二十歳になる、あやちゃんは この本ですでに焼酎堪能したらしい… ちなみに、私は焼酎は呑みません。 「焼酎ぐるぐる」 製造元/太田垣晴子 産地/ワニブックス 一本/952円(本体)

だいすきなもの

ネパール・チャウコット村のこどもたち 写真集が好きなほうです。 とくに、子どもの写真集とか、 風景の写真集とかが好きです。 子ども(人)の写真って、 撮す側と撮される側の信頼関係が写り込む気がする。 「とっておき」を持ってチャウコット村に住み込…

トイレのおかげ

あっ!すみません。 食事中の方がいたらごめんなさい。 トイレの話なんです。 トイレの話と言いながら、この人形(写真右)は スペインでは、クリスマスの大事な飾りなんです。 この人形の名前は「カガネー」意味は「ウンコをしている人」。 いったいどうして…

明日からっ!

『心を育む人形たち展』 いよいよ、明日からで〜す! 今日、佐々木奈々子さんの人形たちが届きました。 きゃーっ!!!かわいい!!! う〜ん、、、やっぱりお師匠さんの作ったお人形は違うわぁ。 あの子や、この子。そして、もちろん、サーラちゃんもいます…

よるくま

秋の夜長になりました。 眠れない夜は、よるくまと会える? 私は小さい頃、いつもくまのぬいぐるみと眠っていました。 ちょうど、よるくまみたいに黒いくまだったなぁ。 多分、小学校2年生くらいまで一緒だった。 でも、くまとの別れがはっきり思い出せない……

クマと  もりと  ひと

森を残し、 全生物と共存しなければ、 人間も生き残れない。 (現代生態学が出した結論) 地球温暖化が言われ続けて久しい。 アメリカの前副大統領のゴア氏が「不都合な真実」でノーベル平和賞を受賞しましたね。 本当に、本当に誰もが真剣に環境を考えなけ…

オチケン!

落語はお好きですか? 某大学では部室をめぐってミステリアスな事が… 越智健一は、親の希望でさして行きたくない大学に無事?入学。 入学まもなく「落研」(落語研修会)に勧誘されて、 優柔不断な越智は大学同様にずるずると入部。。。 入ってみれば、部員…

至福の時…

28日の講習会に備えて、 サーラちゃんの復習&予習中です。 只今制作途中、はだかでごめんなさい! 昼間、こんな風に人形を作るなんて随分久しぶり。 秋晴れの気持ち良い日に、窓際の自然光で手仕事できるって、しあわせだなぁ〜。 (細部までよく見えるし…(…

ムニャムニャゆきのバス

「ムニャムニャ」ってどこ? なんて、聞いてはイケマセン。イケマセン。 1991年にほるぷ出版から出版されたものの、改訂復刊です。 2007年9月偕成社 初版第1刷。 もう、いきなり「ムニャムニャゆきのバス」がやって来ちゃう。 そんなぁ、いきなり来られても…

とりつくしま

やっぱり、歌人ってかなりの妄想好き? もしも…だったら。な10篇の物語。 と「番外編」1篇。 穂村弘の共著「回転ドアは、順番に」の相手役?連れ合い?の東直子の小説。 すべての話は、人が死んだところから始まります。 えっ!? そんなんじゃ、とりつくし…

この地球にすんでいる僕の仲間たちへ

12歳の著者は、自閉症です。 前回の「自閉っ子は、早期診断がお好き」の著者は、 “アスペルガー症候群”ですが、 東田直樹君は、“高機能自閉症”です。 このところ「当事者が書いた世界」の本が出版されています。 自閉症のような見た目にわからない障害で、 …

二人が睦まじくいるためには

9月に友人が結婚しました。 遠く四国に嫁いだ友人から葉書が届きました。 本当によかった。おめでとう! 吉野弘の「祝婚歌」という詩が好きです。 今日は休日なので娘と一緒に本屋(職場ではない)に出掛けました。 うろうろ物色していたら、この本が目に止ま…

なおみ

25年前の「こどものとも」が ハードカバーになりました。 どう・・・・・? 「少女と人形」を撮らせたら・・・の沢渡朔(1940年生まれ) と、詩人、谷川俊太郎のコンビ。 「こどものとも」として発行された当時、 返品までされたという、何かと話題になった …

自閉っ子は、早期診断がお好き

早期診断は大切ですね。 20歳でアスペルガー症候群の診断を受けた、 著者の「勘違い人生」の記録。 当事者が書いた暴露本!という印象の本。 今まで自閉症の当事者が書いた本というのを、 何冊か読んでいますが、こういうタイプは初めてです。 「記録」なん…

AUTUMN FESTA 2007 スペシャルライブ

7月に始めた10ホールズハーモニカ♪ 4ヶ月目に入り、ついに!人さまの前で… …な〜んて事あるわけないじゃん。 百町森でハーモニカ教室を開いている、山口牧さんのライブのお知らせです。 ♪日時/10月7日(日) ♪場所/新静岡センター 南口プラザ ♪演奏時間/・1…

ぼくは赤ちゃんがほしいの

男の子だから… 男の子なのに… 男の子も… 男の子って、電車や自動車が好きで、 外で走り回ったりするのが好き。 っていうのは、本当です。 でも、それは、そういう男の子が多いっていうだけのこと。 中にはこのウィリアムのように、お人形が好きな男の子だっ…

長新太

――ナンセンスの地平線からやってきた―― ほむほむも好きですが、 長さんも、超〜〜〜好きです。 気が多い私なの。 土井さん、私も長新太・再入門させてください。 何年前だったか。 たぶん12〜3年前だと思います。 某絵本専門店主催のセミナーで、長さんに初…

もうおうちへかえりましょう

どうしても、 ほむほむの妄想に ハマッテしまいます。 なんだか、どうしても、好きなんだなぁ。 穂村弘の世界感が・・・。 なんでもない事を元に想像(妄想?)が広げられる。 どこにも転がっていそうな事なのに、 穂村弘にかかると、気がつくと別世界に。 …