2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

赤ずきんと新しい狼のいる世界

赤ずきんちゃん(子ども)は昔も今も同じ。 でも、森(社会)にいる狼(危険)は、 ずいぶん進化?変化?している。 「子ども学」というのがあるんですって。 今の子どもたちの現状や社会のことなど、 様々な側面から子どもの「自立」を考える学問らしい。 今の世…

くんくんふんふん

突然!さむっ!!! 今日は雨、なんだか秋を通り越して 初冬・・・? この温度差なんとかしてください。 「におい」の記憶ってかなり正確なのかなぁ。 「あの時のあのにおい」とか、記憶と共に蘇ったします。 あと「好きなにおい」と「嫌いなにおい」ありま…

赤ちゃんサーラ

今日は、赤ちゃんサーラの講習会。 皆様、お疲れ様でした〜♪ あと一歩!完成させてくださいね。

うさぎのさとうくんつきよ

すっかり涼しくなって、秋ですね〜。 秋はお月様がきれいな晩が多いって、 気のせいかしらね…? ↑秋だというのに、女子高生ったらまだ半袖だわ… ある日、うさぎになったさとうくん。 そんなさとうくんの続編が出ました。 のんびり暮らすさとうくんのある日を…

日本の正しい礼儀作法

なんとも、ぷぷぷ…なレクチャー本。 この本には、サブタイトルがついています。 『外国人だけが知っている』 外国人が書いた、日本での作法。 日本の文化や社会を研究している学者が、 大まじめ(たぶん)に書いている…はず。 だけど、読めば読むほど、ぷぷぷ…

地下鉄

毎日電車通勤していますが、 残念ながら静岡県には地下鉄がありません。 長閑なローカル線にての通勤です。

おでんさむらい

秋分の日も過ぎて、 ずいぶん朝晩涼しくなりました。 そろそろあったかいものが恋しくなり始めました。 ひとよんで、へんてこさむらい。 ひらた・おでん、と おともの、かぶへい。 今日もどこかから、だれかの叫び声が… へんてこさむらい、ひらた・おでんの…

スヴェングハーモニカ四重奏

フィンランドのハーモニカ・カルテット、 「スヴェング」のライブに行きました♪ もう、お口あんぐり…感動! このハーモニカ・バンド『スヴェング』のキャッチコピーは、 「ありとあらゆる音楽をハーモニカだけで演奏してしまう超雑食系カルテット」 北欧トラ…

発達障害の子どもたち

昨年末に出た本ですが、読んでみました。 杉山登志郎さんって静岡市生まれなんですよ。 実は、杉山さんの本はちょっと苦手… そもそも「発達障害」とはどういう事なのか? 一言で説明できる人はほとんどいない。 (あくまで一般的にです。) 自閉症、アスペルガ…

だるまちゃん・りんごんちゃん

りんごの季節になりましたね〜♪ 新りんご、もう食べましたか? 美味しいですよね(私はまだですが) 加古里子の「だるまちゃん」の話は有名ですよね。 でも「りんごんちゃん」を知っている人は少ないかも。 この絵本、長野県飯田市の人形劇フェスタから生ま…

巨大ペ○ギ○到着!

私の身長程もある大きな荷物が届きました。 ダンボールを開けたら、中はこんな感じ。 さてさて、これな〜んだ♪ あまりに珍しい商品なので、 紹介せずにはいられません! きっと一生に一度の遭遇だと思います。 このペンギンさん。 ドイツのケーセン社からや…

台風接近中!

…のため。 本日は、 楽しみにしている ハーモニカレッスンが中止になりました。 むむむ… これも、み〜んな台風接近のおかげ??? レッスンが中止になって、さびし〜っい!!

秋ものがたり

秋ですね〜。台風が来ています。 子どものためのオムニバス。 ソソラレル、顔ぶれではあります。 「秋高し 雲より上を 鳥かける」 ――正岡子規―― まどみちお 河原潤子 三木卓 群ようこ 佐野洋子 佐野美津男 内田麟太郎 池澤夏樹 佐藤さとる 那須田純 吉野弘 …

試作…

やっぱり、フェルトだね。 か〜あさんが夜なべをしてぇ♪ ブックカバー作りました。 早速作ってみました。 チョキチョキ切って、ひたすらチクチク。 所用時間は2時間ぐらいかな。 端の始末が要らないから、とっても楽チン! とりあえず、女子高生のために文…

Seed and Flower

夏が終わります。 こんな時期には、こんな私も、 ちょっとだけロマンチックな気分に。 むふふ… 相野谷由起さんの版画&詩集。 短い詩と素朴な版画のペーパーバックの冊子。 小さな恋の種が花開く時を夢見る。 それはどんな色? それはどんな形? 恋する気持…

ことばのくにの マジックショー

ちょこっと出来たら、きっと人気者。 子どももできる手品の絵本。 こんなのあったのね〜V(^0^) この本のマジック指導をしている人は大友剛さん。 実はピアノも弾けて、さらにピアニカも弾ける。 「ピアニカ王子」と呼ばれています♪ 手先の器用な人ですね〜。…

つきにでかけたおんなのこ

お月様の絵本って、 とってもたくさんあります。 今夜は中秋の名月ですね。 いつもぼんやりしている女の子は、家族から 「またぼんやりして!おつきさまにでもいってるの?」 と、からかわれます。 ぼんやりしてる→月に行ってる。 そういう言い方って面白い…

ブック&ノートカバー

本を買って「カバーお付けしますか?」 と聞かれたら、なんと答えていますか? エコバッグの代わりに、エコカバー(勝手に命名)なんていかがでしょう。 秋の気配を感じると、 毛糸や布地、羊毛などが恋しくなってきます。 私もそろそろ、そんなモードです。…

みぎあしくんとひだりあしくん

今月の月刊誌。 なかなか充実の品揃えだなぁ。 ペーパーバックで安価。 このところ、いい感じですわ。 こどものとも012 「おおきいちいさい」 元永定正/作 410円(税込) ちいさなかがくのとも 「みぎあしくんとひだりあしくん」 大橋政人/文 小野かお…

hana-un

知り合いの女性シンガー sachiko の作品展に行きました。 この二人組、「花ぽ」と「うんぽ」と言います。 二人合わせて「hana-un」ですの。 ↑このhana-unは新潟から我が家にやって来た子たち。 仕事でお店に連れて行ったら、 もう、大喜びであちこちで遊んで…

ようちえんのブルース

絵本「いいからいいから」の作者、長谷川義史さんは、 CDも出しています♪知っていましたか? ウクレレ掻き鳴らし、なかなかの美声ですよ。 長谷川義史さんの絵本は楽しいものが多い。 大阪人らしい遊び心に溢れています。このCDもきっとそんな遊び心から…

いいからいいから3

泥棒に入られ、財布を落とし、 そのうえ会社が前触れも無く倒産。 そんな晩に限って珍しく停電。 …まるで貧乏神にとりつかれた? 「いいからいいから」が口癖のおじいちゃん。 今回は、なんと!貧乏神に遭遇。 普通だったら知らん顔で通り過ぎるでしょ? で…

春のオルガン

昨日、トムズボックスの酒井駒子展で購入。 もちろん、サイン本… では、ありません。残念ながら。

酒井駒子展

初日午前3時から並んだ人が居て、 作品は即時(即日じゃなくて)完売だそうです。 凄すぎる人気ですね!酒井駒子さん。 東京、吉祥寺のトムズボックスにて開催中の、 酒井駒子展に行きました。 あ〜ぁ、完売なのね。残念だわ… って、私の経済力ではいまひとつ…

青春の終わった日

清水眞砂子さんのエッセイが出ました。 7月に保育セミナーでお会いした時にこの本が出る事を伺い、 とにかく楽しみにしていました。 外国の旅先で目に止まったたった一枚の家族写真から、 幼い頃の思い出や、両親の事が次々に思い出された時の事が、 導入に…

子ども力がいっぱい

河合隼雄さんに聞かれたら、 きっと、するすると喋っちゃうんだろうなぁ。 どの対談の写真も、本当に素敵な笑顔。

ゆうびんひこうきこうのとりごう

昔活躍していた「ゆうびんひこうき」 名前は「こうのとりごう」 でも、今は倉庫でロープに繋がれたまま。 こうのとりごうは、昔は村から村へ、町からまちへ、 大空をかけて手紙を運ぶ優秀なゆうびんひこうきだった。 ひとりぼっちの倉庫でこうのとりごうは当…

メランコリイの妙薬

仕事の合間に店内を徘徊?していたら、 私を呼ぶ声ならぬ、呼ぶ気配。 「20年以上もお待ちしていたの」ですって。 レイ・ブラッドベリと言うと、 萩尾望都を思い出してしまいます。 ブラッドベリ原作の漫画を描いていますからね。 この本、発行日が昭和59年4…

ちょうつがいの絵本

ちょうつがいって、かなり、便利みたい。 「ちょうつがい」は「蝶番」ともいいます。ナンセンス絵本、復刊! 曲がるけど、離れない。 曲がっても、曲がっても、離れない。 で、またまっすぐに戻る。 ちょうつがいはドアや、道具箱に付いている。よね? でも…

ぐるぐるうずまき

この前は、カレー好きな人が登場。 今日は、うずまき好きの登場です。 ぐるぐるぐるぐる…めがまわる〜ぅ。 人とうずまきの関係は、 むかしむかしから続いているらしい。 ちょっと、注意してみると 身の回りには「うずまき」がいっぱいある。 タツノオトシゴ…