おてて絵本

え〜っと。これは〜かなりじゃじゃ馬な手相ですなぁ…
じゃなくて、これは新種の絵本です。
ちょっと楽しいかも。。。



すみません。こんなかわいくない、手のアップをお目にかけてしまって。
あいにく我が家には現在「おてて」にぴったりの手が無いので、どうぞお許しくださいませ。


今朝、時計変わりにつけて見ているテレビ(めがさめるテレビ)で、
特集を組んでやっていた「おてて」絵本です。


子どもが手を絵本に見立ててお話を作る。
大人はとなりに寄り添い、合いの手を入れる。
ページをめくる時には一度手を合わせてからまた開く。
子どもが話に行き詰まると大人が「ペラする?」と聞いていました。
「ペラする?」というのは「ページをめくる」意味らしい。


子どもの想像力を育てる試みとして今新潟でブームになっているんだって。
知っていましたか?私、知りませんでした。


子どもの話に「合いの手」を入れる大人の「間」はかなり大切ですよねえ。
あとは、普段からどれくらい大人が物語の面白さを子どもに伝えているかが試されますよね。


「おてて日記」なんてどうでしょうか?