長新太
――ナンセンスの地平線からやってきた――
ほむほむも好きですが、
長さんも、超〜〜〜好きです。
気が多い私なの。
土井さん、私も長新太・再入門させてください。
何年前だったか。
たぶん12〜3年前だと思います。
某絵本専門店主催のセミナーで、長さんに初めてお会いしました。
お会いしたのは、後にも先にもその時だけです。
緊張しながら、Tシャツの背中に大きな猫の絵を描いてもらいました。
描きながら「こういう風に大きく描くのがすきだなぁ」とおっしゃいました。
その時のことを今でも鮮明に覚えています。
そして、図々しくもツーショットで写真を撮って頂きました。
今頃になって、改めて・・・
「長さん、ありがとうございます!」
25年以上に渡り、長さんの作品を集め続け、さらに編集者としても関わってきた
土井章史さんがまとめた、漫画家であり絵本作家である
長新太という宇宙人?の仕事と人生。
長さんは私が生まれる前にすでに漫画家としてデビューをしている。
すごいなぁ・・・
巻末の長さんの奥様にインタビューして聞いた
長さんの日常の話はかなり興味深かい。
「長新太――ナンセンスの地平線からやってきた――」