もうおうちへかえりましょう


どうしても、
ほむほむの妄想に
ハマッテしまいます。



なんだか、どうしても、好きなんだなぁ。
穂村弘の世界感が・・・。
なんでもない事を元に想像(妄想?)が広げられる。
どこにも転がっていそうな事なのに、
穂村弘にかかると、気がつくと別世界に。


つい、にやにやしながら読んでしまう。
困ったもんです。
通勤電車の中できっと妖しいおばさんになっているに違いない!
でも、止められない。


私、高野文子も、大島弓子も好きです。
一緒ですね。ほむほむさま。
「現実さま」と「妄想さま」が相まみえる不思議な世界。
歌人って、妄想好きなんでしょうか?



「もうおうちへかえりましょう」


穂村弘/著
小学館   1400円(本体)




「穂村弘情報」をとりあえずチェックする私です。