フェルト展とチェコ
人形の講師仲間で、フェルト作家がいます。
東京で作品展があったので、
お手伝いながら出かけました。
上の写真は「ペットボトルケース」。
彼女の作品は完成度が高く、
そして、どことなくユーモラス♪
その同じアトリエで
「市村久子さんの絵本と児童文学の旅《チェコの巻》」のお話会もありました。
市村さんのチェコへの思いはそれはそれは熱い!
2時間たっぷりお話をうかがったらば、
私もすっかり行ってみたくなってしまいました。
チェコの絵本が優れている三つの要素は、
「絵の完成度が高い」
「表現が多様」
「画家の層が厚い」
ご自分の貴重なコレクションをお持ちくださり、
参加者に惜しげなく披露してくれました。
すっかり、チェコの虜になりました。
「チェコへ行こう!」
すげさわかよ/絵と文
河出書房新社 1400円(本体)
で・・・
「加藤ますみ・フェルト展」●於:アトリエ・リネア
●5月4日(月)まで
●5月3日(日)フェルト作りのワークショップ
☆「はりねずみ」または「ドーナツ型」の針刺し
☆参加費:1000円・材料費:1000円
☆要予約(TEL & FAX: 03−6761−8182)
〒167−0042 東京都杉並区西荻北5−11−7
『ATELIER LINNEA』