しりとりあいうえお
むむむっ。
石津さんって、やっぱり…
言葉の魔術師。
↑あ〜ぁ、、、新幹線の振動で写真がぶれてるぅ〜
(まったく新幹線の中で何やってんだろうねぇ・笑)
しりとりの絵本としては、かなりハイレベル。
さすがだなぁ…石津ちひろ。
例えばね。
「あ」ついひ「あ」しかと「あ」そびた「い」→
「い」のしし「い」つでも「い」そがしそ「う」→
「う」かれた「う」しの「う」たうこ「え」→
「え」んそくにいく「え」びくんの「え」が「お」→
「お」おきすぎる「お」っとせいの「お」な「か」→
「か」……………
と、「ん」まで続いていくんですよ〜。
すごくないですか?
文脈もユニークでテンポもいい。
はたこうしろうさんの、おしゃれでとぼけた絵が
これまたぴったりはまっているんだよねぇ〜。
う〜ん………
おもしろいっす!
「しりとりあいうえお」