となりのウチナーンチュ
我が家の二匹目の猫ケリィは、
なぜか人のバッグや本を枕にして眠るのが好きなようです。
今夜もすでに夢の真っ只中です。
昨日はモンゴル。
今日はウチナーンチュです。
まだ、モンゴルも沖縄も行った事ありません。
東京の会社でリストラされた父(和久)と
学校でいじめにあって学校に行けなくなった娘(夏海)の父子家庭の鈴木家。
沖縄で小説家を名乗る売れないフリーライターの父(勇)と
経済的困窮で学校に行けない娘(彩華)の父子家庭の新垣家。
鈴木家が沖縄の安アパートに引っ越したことで、
そんな二つの父子家庭が隣り合わせに住むことに。
夏海と彩華は、東京と沖縄の文化や言葉の違いを感じながら、
それまで二人とも必要ないと思っていたはずの友情を育てていく。
「となりのウチナンチュー」
やっぱり沖縄に行ってみたくなりました。
アッシェー
ナンクルナイサー
マカチョーケー
ナカユクイ
サーダカー
ウチナーグチ
ヒッチー
メーナイメーナイ
イチャリバチョーデー
・・・・・・。
ウチナーグチは方言を超えてる気がする。。。
物語の中に「上々颱風」(しゃんしゃんたいふーん)の「Le it be」のことが登場したのには驚きました。