いのちの木を植える


む〜らの鎮守のか〜みさまの〜♪
「鎮守の森」ってどんな森か知っていますか〜?



1991年設立「イオン環境財団」って知っていますか?


地球温暖化が深刻化している事は周知の事実です。
温暖化防止のために出来る事の一つに「植樹」があります。
木の成長には10年、20年と年月がかかります。
気長で地味な活動ですね。でも、そんな地道な活動こそ欠かせません。
(イオングループの回し者ではありません。)


イオン環境財団理事長、岡田卓也氏の80歳の誕生日に、
谷川俊太郎が贈った一編の詩がもとに生まれた「木の物語」の対談。
その詩のタイトルは「木を植える」です。



「木を植える」谷川俊太郎/作


木を植える
それはつぐなうこと
わたしたちが値こそぎにしたものを


木を植える
それは夢みること
子どもたちのすこやかな明日を


木を植える
それは祈ること
いのちに宿る太古からの精霊に


木を植える
それは歌うこと…



と、続いていきます。



企業はもちろん、私たち一人一人が出来る環境を守る何か。
私も、どんなに小さな事でも何か一つ地球のために何かしなくっちゃ!
一人が一つ。
一つができたら、今度は二つ。
生きとし生けるもののために。


「いのちの木を植える」


岡田卓也×谷川俊太郎
マガジンハウス 1400円(本体)



鎮守の森の始まり。


娘たちが子どもの頃に、ガールスカウトで何回か植樹に行った時の事を思い出しました。