リリー・フランキー
東大ツアーの帰りに、
根津の古本屋「オヨヨ書林」で
リリー・フランキーを買いました。
「東京タワー」を読んで以来、
どうも気になる、リリー・フランキー。
河出書房新社の「文藝」第41号、2002年spring
定価1000円を525円で買いました。
満足！
リリー・フランキーの正式名称って知っています？
リリー・フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド
なんだって…知らなかった。
「謎のマルチ・アーティスト」
イラストレ、エッセイ、コラム、小説、詩、漫画、写真、
テレビ・ラジオの構成、デザイン、司会、プロデュース、作詞、作曲…。
こんなに仕事の巾が広い人は、そんなに居ないよね。
テレビで見たリリー・フランキーの印象は、
なんだか、エロいお兄さん？おじさん？という印象でしたが、
最近リリー・フランキーが、かっこよく見えて困ります。
りりーさんの書いた、詩も載っています。
なかなか好きな感じだなぁ。
まだ書き始めたばかりの
「東京タワー」の冒頭の部分が載っいいます
今となっては、貴重かもね。
「文藝２００２spring」
「pata-ponのアドベントカレンダー」
12月10日(日曜日)
