レインマン
映画「レインマン」を観たことありますか?
この映画で自閉症者の役をやっている、
ダスティン・ホフマンってすごい!
本当に自閉症みたい。
「レインマン」の中で、ダスティン・ホフマンが演じているのは、
高機能自閉症でサバン症候郡の人です。
「サバン」というのは、ある一つの才能が特出している、自閉症の人たちの事です。
絶対音感を持っている人。
一度度見た風景や人を覚えてその後、何も見ないで
そっくりそのままの絵が描ける人など。
レイモンド(ダスティン・ホフマン)は、数字に関して特出した才能がある。
その才能に気付いたチャーリー(トム・クルーズ)はレイモンドと、カジノで大儲けをしたりする。
しかし、別れの時がやってきた時、
自閉症特有のエコラリアが、悲しすぎる。
「レインマン」DVD
自閉症の文化を知ろう〜
チャーリーとレイモンドの心の交流を描いた素晴らしい映画ですが、
視点を変えて、自閉症の文化を知るために観ても価値があります。
同じ視点で「学校Ⅲ」もオススメです。
まだの人は、ぜひどうぞ!