南総里見八犬伝
一気に読める
江戸時代生まれのファンタジー。
妖婦玉梓(たまずさ)の呪いを解くために、
八犬士が大活躍!
犬士の証は三つ
「犬のつく名字であること」
「体に牡丹の花のあざのあること」
「文字の浮かぶ不思議な珠を持っていること」
テンポのいい文章で4巻あっという間に読み切っちゃいます。
まとめて買っても後悔しない!
夏休みに子どもと一緒に読んでみよう。
「南総里見八犬伝」全四巻
滝沢馬琴/原作
浜たかや/編著
山本タカト/絵
偕成社 1400円
小学校高学年〜
子どもの頃、NHKの人形劇で「八犬伝」をやっていました。
中学生の頃だったかなぁ…
欠かさず観ていました。
再放送まで観ていました。
やっぱり、犬塚信乃が好きだわぁ(^^)
浜タカトさんの絵もいいよ〜