新発犬(見) 図鑑

今年は戌年ですね

犬との関係を良くするためには、

本当の犬の種類を知ることですって。

犬による分類をもとに作った図鑑って…?

撮影協力:猫のこんぶさん談
「わたくし猫ですから後姿にて失礼します」



ムフフと笑える「犬」(けん)ばかり。

全27犬(件)の特徴と性格を解説しています。

どれもこれもありそうで思わずうなづいてしまいます。


「27犬」を使った作文作りに挑戦してみました。


「一犬」、おとなしそうに見える

「石犬」ですが、その

「危犬」具合は

「体犬」してみなくてはわかりません。

「事犬」に巻き込まれないように

「主導犬」を取り

「試犬」に

「真犬」に臨んでください。

「穏犬」な性格が好まれます。どこの

都道府犬」に

「派犬」されるかは

「意犬」がまとまり次第

「会犬」で

「発犬」(ちょっと苦しい…)されます。

「文犬」を読んだら

「旅犬」

「乗車犬」と

「回数犬」を持って

「保犬」をかけて

「ゼッケン」を付けて

「世犬」に飛び出しましょう。飛び過ぎて

「大気犬」を飛び出さないように注意して、身を守るために

「手裏犬」を持つことは

「特犬」で許されています。万一怪我をしたら

「診察犬」を持って病院へ行きましょう。

「アキレス犬」の弱い人は特に気をつけてね。


この本がほしくなったら

「図書犬」を持って本屋さんへどうぞ!


ふう…、私の文章力いかが?

この作文はこの本の内容とはまったく関係ありません。

こんな事にエネルギーを注ぎ込む私って、ホントにアホです。



「新発犬図鑑」

きたやまようこ/作

理論社 1100円(63ページ)

小学校高学年〜犬好き・だじゃれ・言葉遊び好き


図書犬のプレゼントはいかが?

きたやまようこさんのオフィシャルサイトはこちら
http://kitayama-yoko.com/top.html