文豪てのひら怪談

こわ〜い話って、夏季限定とは限らない。
この手の話、本当は苦手なんだよねぇ。
だったら読まなきゃいいのにさぁ…


不調…
ブログの調子がイマイチです。
只今、調整中です。


と、いうわけで非常事態にうったえまして
こんなことをしてみました。
とりあえずっていうことでお許しくださいませ。


([ひ]1-1)文豪てのひら怪談 (ポプラ文庫)

([ひ]1-1)文豪てのひら怪談 (ポプラ文庫)


何が怖いかって。
幽霊に出会ってしまったら相当怖い。
そのことに後から気づくとなおさら怖い。


この怪談集、なかなかですぞ。
あっ!ホムホムの文もあるわ。(怖いっ!)
読み返すとゾクッとしてしまいます。


800字以内の怪談話、怖さが凝縮している感じです。
「白い腕」阿刀田高/著・怖すぎるっ!
明恵上人まで登場しています。