新宿ジュンク堂書店


出掛け先での楽しみの一つに、
『お気に入りの本屋に寄る』というのがあります。
新宿に来たらジュンク堂の児童書売り場です。



↑売り場の壁には子どもたちとのワークショップでの作品、
荒井良二/作「しおり」が飾ってありました。
しかし、それにしても大き過ぎないかしらこれ。。。


ジュンク堂は各地に支店のある大型書店。
売店なのに図書館みたいな雰囲気を漂わせています。
きっと、一日居ても飽きないと思います。


そんなジュンク堂の中でも特に新宿店の児童書売り場が好きです。
それは、児童書も作家も出版社も、深く熱く愛している担当者がいるから♪
愛のある担当者が居れば、当然本も売れるわけです。


どんなにいい本でも出会わせてくれる人がいなければおしまい。
新宿に行く機会がある人はぜひとも、お立ち寄りくださいませ。
りえちゃん(売り場担当者)の愛する本たちが「買って買って〜」とお待ちしています。


あっ!
私、決してジュンク堂の回し者ではありません。
で、そんなりえちゃんの最近のイチオシ絵本はこちらです。↓

『ピーちゃんのわくわくないちにち』
ミカワテルコ/作
文溪堂   1300円(本体)


ピンクのねこのぴーちゃんとしろいぬのペッパーは
「予定のない一日」にわくわくすることを探して、
ピクニックに出掛けます。


おやつの時間じゃないのにおやつを食べたり、
歌をうたいながらわくわくすることを探していくと、
ドッペン!スッテン!!ペシャーン!!!


なにか大きなものにぶつかってしまいました。
おおっ!これは大きな○○○!!
いよいよ本格的なわくわくのはじまりはじまり〜♪


ちなみに、このピーちゃんの絵本。
りえちゃんは3ヶ月で100冊売ったそうです。
これって、すごいっ!やっぱり愛だね。愛。




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