うざい発明


ばかばかしくて、くだらない。
たしかに!その通りだなぁ、と思う。
パラパラ見るのはいいかもね。



「うざい」ってどういう正確にはどういう意味だろうと、
検索してみたら「日本俗語辞書」というところがあった。
↓以下、そこから引用です。↓


うざい
うざいとは、うざったいの略で使われる会話言葉。

【年代】 1985年  【種類】 若者言葉

うざいの解説
うざいとは『うざったい』の略で、
「鬱陶しい」「わずらわしい」「うるさい」
「面倒臭い」「気持ち悪い」「邪魔」といった意味を持つ。


ふむふむ。。。
なるほどねぇ。そうだよね。
それから・・・


うざいは1980年代のツッパリブームから関東圏を中心に使われるようになり、
1990年代には不良以外にも使われ、全国的に普及する。
うざいが更に簡略化された『うざ』や、うざいの語感が荒くなった『うぜー(うぜえ)』という言い方もある。


>『1990年代には不良以外にも使われ、全国的に普及する。』
そういう経緯があったなんて。。。
ちょっと、笑える。


2006年、学生の相次ぐ自殺が社会問題となるが、
うざいと言われたことが原因になったり、
うざいの一言が発端で殺傷事件になるほど荒い言葉なので使用には注意が必要である。


けっこうコワイ言葉ですねぇ。
こういうのを日本語の乱れっていうの?
それとも、進化???


そんなコワイ若者言葉の「うざい」です。
この本にはそんなブラックなものから、
ぷぷぷ、な「うざい」まで。



「うざい発明」


アンディ・ライリー
青山出版社   900円(本体)




↑「ひつじ雲」だって。。。