世界あやとり紀行
「世界」って?あやとりは「日本」のものじゃないの?
なんて思っている人はまだまだ素人ですね〜
私も素人ですけどね。(笑)
昨年の夏にすっかりハマッタあやとり。
ずっと熱心にやり続けてはいませんが、
「耳の大きな犬」は忘れないように努力しています。
(時々まとめて復習しているのみ・・・)
↓「十月あやとり会」の時にお会いした、
http://d.hatena.ne.jp/pata-pon/20081013
野口先生をはじめとする「国際あやとり協会会員」の皆さんが、
現地を訪れて集めた世界各国のあやとりの数々。
文字をもたない社会で伝承されてきたあやとり。
「生きのびていくためのさまざまな知恵や知識を、
文字以外の方法によって伝えてきた社会」
「語りや歌に、踊りや太鼓演奏などを合わせ、
身体を駆使しながら記憶する」
つまり、俗に言う「体が覚えている」っていうもの。
ずっとやらなかったのに、
子どもの頃にやったあやとりは今でもスイスイできる。
まさに「体が覚えている」んですねぇ。
ヨーロッパの人々に「くだらない遊び」と呼ばれたりしたため、
こちらから始めないと知らん顔をしているパプアニューギニアの人たち。
そういえば、この話はあやとり会の時に野口先生がしてくれたわ。
あやとりを見せてくれている現地の人たちの写真がいいなぁ。
また、ふつふつとあやとり熱が再燃しそうです。
そろそろ夏も近いしね〜(^^)/
「世界あやとり紀行」精霊の遊戯
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あれあれ?向いている方向が違いますねぇ。
なぜでしょうね〜♪
ふっふっふ。