旅行けば〜。


二日目。
妹のようにかわいかった亜弓。
35年ぶりの再会。



小学校三年生の時に高知に引っ越してしまった亜弓。
それ以来のごたいめ〜ん。
いやぁ、35年の月日はこうも人を変えるん?


「な〜んも変っとらんき」(←土佐弁で私の事を見て)
「今、何しちゅう?」(←土佐弁で亜弓の事を聞く)
「ジャズバー、やっちゅう」(←土佐弁で答える亜弓)


ジャズバーの「ママ」では無く「社長」なんだって。
なんという魅力的な社長!
私が男だったら、惚れちゃいますぅ。


亜弓のお店「alba」は、
イタリア語で「夜明け」という意味なんだって。
あれこれ話していたら、江國香織の「左岸」を思い出しました。


本当に、本当に。
嬉しい再会でした。
ありがとう。