納棺夫日記


アカデミー賞「外国語映画部門」受賞。
しましたね。
流行り物にも弱いので。



「納棺夫」という言葉は、
作者の青木新門さんの造語だそうです。
実際は「湯潅(ゆかん)」のこと。


人の死に多く出会うと人は哲学的になる?
「もっくん」が読んで感動した気持ち、わかります。
淡々と綴られた日記を黙々と読みました。



納棺夫日記」増補改訂版


青木新門/著
文春文庫  467円(本体)




実はまだ、映画「おくりびと」は観ていません。