2009-03-07 納棺夫日記 アカデミー賞「外国語映画部門」受賞。 しましたね。 流行り物にも弱いので。 「納棺夫」という言葉は、 作者の青木新門さんの造語だそうです。 実際は「湯潅(ゆかん)」のこと。 人の死に多く出会うと人は哲学的になる? 「もっくん」が読んで感動した気持ち、わかります。 淡々と綴られた日記を黙々と読みました。 「納棺夫日記」増補改訂版 青木新門/著 文春文庫 467円(本体) 実はまだ、映画「おくりびと」は観ていません。