コッコさんのおみせ

コッコさんのシリーズは優しい色合いで
子どもたちにわかりやすいお話で
我が家の三人娘に大人気でした。



コッコさんはお店やさんを始めます。
お菓子やさん、果物やさん、そしてカレーやさん。


お店を出したのに、お客さんはなかなか来てくれません。
お父さんもお母さんも、お兄ちゃんも…


そこでコッコさんが思い付いたのは『出前』。
ナイスアイディア!
やったね。コッコさん♪


この絵本は我が家の次女あやちゃんが特に好きでした。
お店に並んだ細々したものを見るのが本当に楽しい。
あやちゃんは特にかいじゅうごっこをやってるお兄ちゃんがお気に入りでした。
(彼女の趣味はちょっと変わってる?)


コッコさんの家の中も隅々までよ〜っく見て欲しい。



「コッコさんのおみせ」


片山健/作
福音館書店 780円



コッコさんのフルネームってなんだろう…?
次女の友達に、コッコちゃんという人がいます。
彼女は苗字が、コセキで、コッコちゃんです。