風の谷のナウシカ


アニメージュ別冊のこのナウシカ
時々読み返したくなります。
1巻目の発行日を見たら、昭和59年になっていました。
ちょっとびっくり!



宮崎駿が13年かけて描いた、ナウシカ
この漫画は何度読んでも飽きることがありません。
大好きな漫画の一つです。
刊行されるごとに一冊ずつ買い足していきました。
たぶん、一番繰り返し読んでいる漫画でもあります。


来年24歳になる我が家の長女が59年10月生まれなので、
それより以前から出ているものなんですねぇ。。。
この漫画、子どもたちもよく繰り返し読んでいました。


アニメになった時は母娘で観に行きました。
その後、ビデオが発売された時も買ってしまいました。
環境問題が深刻になってきている昨今。
ナウシカの話が近未来の話のように思えてしまうのは、妄想?


こんな事をナウシカに言わせる宮崎駿って、やっぱりすごいなぁ。
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「清浄と汚濁こそ生命だ」
「苦しみや悲劇やおろかさは、清浄な世界でもなくなりはしない。それは人間の一部だから……」
「だからこそ苦界にあっても喜びやかがやきもまたあるのに」



風の谷のナウシカ


宮崎駿
徳間書店 アニメージュコミックワイド版 
全7巻 \2,648(本体)