ハリポタ・指輪・ナルニア・ゲド戦記

シンポジウムのお知らせです。
お近くの方はお出かけになるといいと思います。
私はクリスマスモードの為、行けません。残念です。。。



日中児童文学シンポジウム
「グローバル時代の日中児童文学」
〜「ハリポタ」「指輪」「ナルニア」「ゲド戦記」旋風は何をもたらしたか〜


●日時/2007年11月24〜25日
●会場/マイドームおおさか 8階
大阪市中央区本町橋2番5号
●記念講演講師/曹文軒・清水眞砂子
●参加費/両日:3000円・一日:2000円(一般)
※学生はそれぞれ500円割引
●お申し込み・お問い合わせ/日中児童文学シンポジウム実行委員会
TEL/06-6396-5410
●定員/200名



〜チラシより・ご案内文〜
今年は日中国交正常化35周年。
その中で、日中両国の20余年に及ぶ児童文学交流も、目ざましい発展を遂げている。
しかし、同じ漢字文化を持ちながら、
例えば「ファンタジー」の捉え方一つにしても認識のズレがあり、
抽象論にとどまって具体的な議論にまで至る機会が少なかった。
今回のシンポジウムは、それぞれが積み上げてきた歴史や文化を理解しあい、
共通の認識を持って言葉の距離を更に縮めることを期待し、
より多くの方のご参加を願いたい。


●コーディネータ/方衛平・河野孝之
●シンポジスト/馬力・那須田淳・泰文君・薫くみこ・朱自強