一年中ワクワクしてた


本当に一年中ワクワクするほど、
そんなにステキなことがあったらいいね。
でも、さり気ない日常の中にもワクワクがいっぱいかも。



ロアルド・ダールのエッセイ。
1月〜12月まで月別に書かれた、彼の日々。
評論社から、ソフトカバーの新訳がでました。
上の写真はそれです↑


「一年中ワクワクしてた」
ロアルド・ダール/作
クゼンティン・ブレイク/絵
柳瀬尚紀/訳
評論社  1000円(本体)



私が読んだのは↓
久山太市/訳 評論社  1400円(本体)


癒された・・・。



ダールって作品だけじゃなく、
その人自身も相当ユニークな人だったらしいよ。
こちらもオススメ!(写真:左)


「ダールさんてどんな人?」
クリス・ポーリング/著
ティーヴン・ガルビス/絵
灰島かり/訳
評論社  1000円(本体)