わたしを束ねないで


ふーむ ふーむ
ふーむ  と、詩を書いた。
新川和江さん。




女であり、妻であり、母であり、詩人。
あとがきの、茨木のり子さんの言葉を借りれば
「精神の安住を嫌い、本質的な問いを絶えず発し続けた人」
と、あります。



好きな詩人の一人です。



「私を束ねないで」


新川和江/詩
童話屋   1250円(本体)



二日前に読んだ本は、長女と同じ歳の人が書いた。
今日は、母と同じ歳の人が書いた詩。
明日は、私と同じ歳の人が書いた本?


ふーむ。。。