2007-05-02 わたしを束ねないで ふーむ ふーむ ふーむ と、詩を書いた。 新川和江さん。 女であり、妻であり、母であり、詩人。 あとがきの、茨木のり子さんの言葉を借りれば 「精神の安住を嫌い、本質的な問いを絶えず発し続けた人」 と、あります。 好きな詩人の一人です。 「私を束ねないで」 新川和江/詩 童話屋 1250円(本体) 二日前に読んだ本は、長女と同じ歳の人が書いた。 今日は、母と同じ歳の人が書いた詩。 明日は、私と同じ歳の人が書いた本? ふーむ。。。