フラガール


仕事帰りに、映画「フラガール」を鑑賞。
泣ける映画だわぁ…



よくあるタイプの「泣ける映画」ですが、
こういう、前向きな涙は好きだなぁ。
それを見て、素直に泣ける自分も好きだわ。


さびれゆく炭坑の町。
今風に言えば「村おこし」の物語っていう感じかも。
でも、思っていたよりも深く希望のある映画だった。
「古くからの慣習や考えにしがみつく派」と
「生き延びる為に新しい一歩を踏み出す派」
それに「若者の夢と希望」が、
うまく絡み合っていて、いい。


私もフラダンスをやりたくなっちゃいました(笑)
冗談、冗談・・・。



ある年齢以上の人はみんな、
常磐ハワイアンセンター”って知っている。
行ったこともないのにさ。

実話が元になっているんだから、そこがすごいよね。