きゅうきゅうばこ


なにかと外に行く事が多い夏。
もしもに備えて、救急箱を持って行こう!



今日、百町森に「置き薬屋」さんが来ました。
静岡辺りではあまり聞きませんが、
関西の方では、けっこう当たり前らしい。
ホント?


てな訳で今日は、きゅうきゅうばこの絵本です。


やけど、すりきず、きりきず、とげがささった、
ドアにゆびをはさんだ、はなぢ。
しゃっくり、たんこぶ、みみにむしがはいった。
めにごみがはいった、ねこにかまれた、ひっかかれた。
あしがしびれた・・・・


誰もがよく遭遇するアクシデント。
ちょっとわかれば安心の応急処置を、
ユーモアを交えて、教えてくれます。
お母さんやお父さん、
お出かけの前に子どもと一緒に読んでみたらいいかもね。



「きゅうきゅうばこ」


山田真/文
柳生弦一郎/絵


福音館書店   838円  <かがくのとも傑作集>
4歳〜



置き薬屋さんが置いて行った救急箱。
おしゃれ過ぎて、救急箱に見えな〜い。


この置き薬屋さん、なかなか強引(ある意味優秀?)
相手をした、百町森の若手スタッフのM。
なんとか断わろうとするものの、
テンパッテしまい、年の功には勝てず完敗。
途中、A氏のアドバイスもあり置き薬屋さんの救急箱は
まんまと、百町森に住み付いたとさ。
ちゃんちゃん!


Mちゃん、ちゃんちゃん、お疲れ様!