1963年の復刊、リニューアル版です。 デビュー当時の和田誠の絵本。 月が大好きな男は、屋根の上に長い長い梯子をかけて ある晩、月をぬすんだ。 男は月を箱に隠して、姿を変える月を時々ながめては楽しんだ。 それを見ていた泥棒は、 「なにか大切なものが…
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