萩尾望都


この作品集を買ったのは、25年以上前。
この他にも『11人いる』とか『11月のギムナジウム』とか。
萩尾望都の作品はけっこう持っています。



なぜ突然に萩尾望都なのか?
8月に吉祥寺の本屋に行った時に私を呼んだ、
この本のせい!?なのでした。


ほぼ25年間の間に萩尾望都が書いた、
エッセイや書評や映画についてを集めた1冊。
いやぁ、なかなか良いですぞ。


あぁ、あの作品はこうして生まれたのか。とか、
私も『ガラパゴズハイ』になりたいと思ったり、
萩尾さんは、松ケンと凛子の映画『ノルウェイの森』を見たのだろうか?とか。


なんだか、ますます萩尾望都が好きになった。
そういう1冊だったなぁ。
ブラッドベリも読みたくなった。


一瞬と永遠と

一瞬と永遠と