構造化中ざます。


職場環境の改善(構造化)に、
このところ邁進中です。
これは作業に欠かせない道具たち。



自閉症の療育プログラムの一つに、
TEACCH-Program(ティーチプログラム)というものがあります。
『構造化』という言葉に初めて出会ったのはこのプログラム。


『構造化』を簡単に言えば、『わかりやすくする』。
障がいのある人たちにわかりやすいという事は、
誰にとってもわかりやすいって事です。


写真やイラスト、ひらがなやよみがな、
色分けや順番、左→右、上→下。
いろいろな要素を盛り込んで表示します。


ちなみに下の写真は『そうじカード』。
左から順番に終わったものから裏返します。
全部裏返したらそうじはおしまい!
(下に下げてあるカードを裏返すと『おわり』と書いてあります。)



ペットボトルの選別は、
プラボトルとの見分けが難しい。
リサイクルマークで判断します。



まだまだやることテンコ盛り!
只今急ピッチで進行中です。
だって、4月1日付けで移動だって!!!


昔から『石の上にも三年』とかいうよねぇ。
たった一年じゃ利用者さんに迷惑をかけただけかも。
そうならないように、ラストスパート!ファイティンッ!