シェイクスピア物語集
『おまえもか、ブルータス!』
『ああ、ロミオ、ロミオ!あなたはなぜロミオなの?』
このくらいは、すぐに出てきますが…
シェイクスピアの名前を知らない人はほとんどいないと思います。
その作品も、一つや二つは知っていますよねぇ。。
じゃあ、そのあらすじを言えるでしょうか。。。
なかなか難しい・・・なんて思うのは私だけでしょうか?
「ロミオとジュリエット」は映画で何度も観たから大丈夫。
あとは何とも心許ない。ごめんなさい。
なんて、そういう人に(私じゃん)
「知っておきたい代表作10」がほぼわかる。
そんな、ダイジェスト本?が出ました。
しかし、これで「よし」としていいんだろうか?
う〜ん、、、、、
あっ!巻末には『名言集』なんかもあったりします。
「シェイクスピア物語集」
ジェラルディン・マコックラン/著
金原瑞人/訳
ひらいたかこ/絵
偕成社 1400円(本体)
収録10作品
「ロミオとジュリエット」
「ヘンリー5世」
「夏の夜の夢」
「ジュリアス・シーザー」
「ハムレット」
「十二夜」
「オセロ」
「リア王」
「マクベス」
「テンペスト」
・・・とりあえず、読んでおこうっと(ずる)