ウラパン・オコサ


今日は…
オコサ、オコサ、オコサ、オコサ、ウラパン月
オコサ日です。



いよいよ、明日から学校かな?


1と2だけの数のお話。
1は、ウラパン。
2は、オコサ。
3は、オコサ・ウラパン。
4は、オコサ・オコサ。
5は、オコサ・オコサ・ウラパン。


ウラパンは奇数。オコサは偶数。とも言えるかな?
某有名サイトAで検索すると「知育絵本」として分類されています。
なんだかなぁ・・・。


現代アートの画家である谷川晃一さんの絵本。
絵もユニークで言葉の響きもとっても楽しい♪
アートな香りのプンプン漂う絵本。
子どもたちと一緒に読むと、いつの間にか声が出ちゃいます。


表紙のおさるさん。
目はオコサ。
鼻はウラパン。
耳はオコサ。
口はウラパン。。。。


身の回りの数を、
オコサ&ウラパンで数えてみたら、
とっても楽しいよ。


「ウラパン・オコサ」


谷川晃一/作
童心社   1300円(本体)




この、1と2だけの数の話は、南の島で使われている本当の数の話。
数学の本等を調べると、ちゃんと載っていますよん。
(調べたんです。はい。)