家族の短歌納豆の大ドンブリ


わたし、運命の人に会っちゃいました。
こういう事って、人生でそうそうない!
なんて楽しい、新宿の夜。



どこかに出掛けると、必ず寄るところ。
駅のトイレ?じゃありませんよ。
本屋です。本屋。です。
てなわけで、今日はジュンク堂新宿店に寄りました。


ジュンク堂。ずっと行きたいと思っていた本屋です。
ついつい、引き寄せらるままに…
・・・で、運命の人に会っちゃいました!


偶然にも今日はジュンク堂の、トークイベントの日。
「納豆の大ドンブリ」を書いた、穂村×寺門の対談。
サイン会もあったらしい。。。
でも… 残念!終わっちゃったぁ↓↓↓


と思ったら、ちゃっかり打ち上げにだけ参加!
なんてラッキーな日なんでしょ。よろしくね〜(^-^)/
なんちゃって、穂村弘さんに会ってみたいって思っていた矢先!
とってもステキなメガネ男子(失礼)
好みのタイプだわぁ〜
寺門さんはとってもフレンドリーな
ちょいワルおやじ(またまた失礼)
こちらも、かなりの好み。。。


こらこら!本の紹介でしょ。


「めくってびっくり短歌絵本」って、
こういう視点での短歌の本って今までになかったよね。
この本はシリーズ5冊目。とにかく読んで見て。
穂村弘と5人の画家とのコラボレーション。
目からウロコ!(ポロポロ…)


一度開いて、また開く。
短歌のし掛け絵本って今まで見たこと無いです。
一度開くと短歌と作者がわかって、
もう一度開くと、解説が載っているという変り種絵本。
しかし、、、鬼の家族って。。。
かなりアヤシイ絵本に仕上がっています。



「家族の短歌/納豆の大ドンブリ」


穂村弘/編
寺門孝之/絵
岩崎書店  1400円(本体)


他のシリーズも見てみようっと。。。


はい。お決まりのツーショット!

左から、穂村弘さん、寺門孝之さん、新しく誕生した「劇団リエ一座(仮称)」

ジュンク堂の理恵ちゃんありがとね!
またアソボ。。。ねっ!


もちろん、サイン本ゲット!です。

ジュンク堂書店。行ったことの無い人はぜひ一度行ってみてね。
新宿店の児童書売り場においてある手作り通信「らいおん」と「おいらん」
超!!!オススメであります。