わたしはとべる

アメリカの古典絵本。秋晴れの朝の空をバックに。

天高く、○○肥ゆる秋。
秋の青く晴れ渡った空を見ているとなんだか飛びたくなりませんか?
バックの空の青がとんでしまって残念な画像になってしまいました。
ごめんなさい。
とにかく、絵がいい!表紙の少女が小鳥や毛虫、
にわとり、やぎ、はち・・・次から次に色んな生き物になったつもりで真似をします。
そして、最後のページは
「わたしはあそぶ
 だれとでも
 わたしはなれる
 なんにでも
 それが わたし」
で終る。
色使いも素適!読む人に希望を与えてくれる一冊。
3歳ぐらい〜大人まで

私は10月16日に21歳の誕生日を迎えた長女にプレゼントしました。

「わたしはとべる」
マリー・ブレア/絵
ルース・クラウス/文
谷川俊太郎/訳

逆光でかわいさが伝わらなかったので、再度撮影してみました。

昨日はオープン記念のお知らせに皆様コメントをありがとうございます。
がんばりま〜っす!